読売の記事が消えたのは、過去に取得したのを規制対象から外す、というセンテンスが法案と違ったからじゃないのか。保坂前議員のブログだと、罰則適用のモラトリアム期間を設けるから、持ってる奴らはその間に捨てろ、と読める。言うまでもないが、保坂説明のほうが、ヤバい。


保坂説明のポイントはもう一つあって、それが共同所持罪だ。ブツがある自宅に同居する家族や、事務所に出入りする関係者も、検挙される危険がある。麻薬や拳銃では日常茶飯事の適用がある。もちろん別件容疑での恣意適用も。この問題への関心が薄い人には、この危険性を訴えていくのは手段の一つだ。


共同の記事だと、政府は今国会に法案提出しない方針、となってるな。とりあえず飛ばし屋の読売はガードレール突き抜けて崖下に落ちとけ。