コミティア96 ―― よく購入している主なサークルから。
- 佐藤一間 《鉄幻コークス》
- オフセット「うたたね通信 03」
- 2月のティアで出したコピー誌版のオフセ化+追加マンガあり。
- オフセット・合同誌「変質車Humanify」
- ボイラーが二つある蒸気機関車、ぼろぼろの登山鉄道、といった妙な姿形をした車両の擬人化イラスト集。ためになる。
- コピー誌「OMAKE ZONE」
- ポストカード×2
- オフセット「うたたね通信 03」
- 二尋鴇彦(ふたひろときひこ) 《航海王子》
- オフセット「CHACK☆ 2」
- ひでまツ 《昏い森の奥底で》
- オフセット「統 TRAD」
- ネユキレイ 《メイの天使》
- オフセット「わたしたちは暗室で。」
- 青梅松竹 《ばんぶーぱいん》
- コピー誌「Star-crossed Girls 2」
- テラシー小島 《にこらてすら》
- オフセット「SMOKE」
- ソウマトウ 《まよいばし》
- オフセット「Bloody Cutie Pie」
- やまもとかんぽに 《PlanetMatier》
- コピー誌「魔法少女 須藤りか 恋にがんばる!!」
- メガたん/メカBoo 《モテすぎてこまるぜ》
- コピー誌「モぜ」
- 三島 《つゆくさ》
- コピー誌「事故さん」
- ALL./Merkmal 《めるくまある》
- オフセット「NOP」
- オフセット「鉄の碑に名前のない歌を」
- 井上眞改 《流星》
- オフセット「日本酒擬人化百合本 TAMABAHAKI」
- 浦瀬シグ 《Freak's Creaks》
- コピー誌「INCARCERATOR IN INK」
- J村(長澤真) 《baroQue(BoleRO)》
- オフセット「qp キューピー」
- 川津典昭 《空飛ぶ河童》
- コピー誌「おかっぱ その9」
- 加藤旅人 《クロッカ!》
- オフセット「FOOT PRINT!! Vol.2」
- 砂虫隼 《乱痴気事虫所》
- オフセット「おたんじょうびおめでとうがいいたくて」
- 震災当日から数日間を追ったルポマンガ。
- オフセット「おたんじょうびおめでとうがいいたくて」
- ssgr. 《CHILDPLOT》
- コピー誌「スプリングハズ、カム 2」
- aho 《AHOBAKA》
- コピー誌「徒然に。」
- 《良識派》
- オフセット・合同誌「サーフィン人生・その他」
- あめかすり、読んでみたいねぇ。
- オフセット・合同誌「サーフィン人生・その他」
- 成松幸世 《みそ煮》
- オフセット「アオの庭の、」
- M.WOLVERINE 《グループダンジョン》
- オフセット「NIGHT WALKER 夜歩く」
- ジョニー 《PLANET3310》
- コピー誌「Take2」
- あらゐよしひこ 《東山神兵》
- オフセット「STOCKHOLM 105min」
- やまなかさとの 《にび》
- オフセット「完全無欠の黙示録」
- 前回のティアで出したコピー誌版のオフセ化。何度も読み返している。
- オフセット「完全無欠の黙示録」
- 岩田鷹吉 《鷹商》
- オフセット「僕はずっと君に言いたい事があるのだ」
- ソウタマエ 《エンジ》
- オフセット「イリグチ デグチ」
- 上下分割されたページの上が街の表側、下が裏側(途中から反転の仕掛けあり)。表側でなくしたカバンを裏側で見つけたり、裏側のドタンバタンが表側に飛び込んできたり、仕掛けの妙とタイミングが楽しい。
- オフセット「イリグチ デグチ」
- カガ 《エンジ》
- オフセット「言業姉妹」
- SUZ 《クロ僕屋》
- プリンタ本「ふたりでお茶を」
- プリンタ本「うかたま!」
- 《project百化》
- オフセット・合同誌「センタプル 創刊号」
- 桐沢十三 《キノコ灯》
- オフセット「突然ガードレール」
- いもくま 《熊の有頂天》
- コピー誌「青春生き残りゲーム 3」
- 一念発起してコンビニバイトをはじめた引きこもりのマー坊を、心配した無職のレイジが「駄目じゃねえか!」と攻めの言葉で励まし、「帰るぞ」と2人帰途に。カッコイイ引きの絵で無為の日々に戻っていく2人に癒される。
- コンビニのバイトってしたことないんだよなぁ。不特定多数の客が怖くて。一種の引きこもり、というか、人生不適合者であるよなぁ。
- コピー誌「キノコファクトリー」
- コピー誌「青春生き残りゲーム 3」
- 暗澹 《トマソン》
- オフセット・合同誌「Heilige Lanze ハイリゲ ランツェ」
- はり 《くるしまぎれ(これっきり)》
- コピー誌「猫の祭壇」
- 猫おばけの“ごま”が、ある少女の犯した罪に迫る。おせっかい探偵モノ。
- コピー誌「猫の祭壇」
- HEY 《サークル丙》
- 無料コピー誌「な25」
- 無料コピー誌「ブルーベルシスターズのオレたちゃノーキン族」
- 井ノ上ふき 《いののお店》
- プリンタ本「KOINOYAMAI」
- 渡辺伊織、星真仁 《THEE SENTIMENTAL UNION》
- コピー誌「THEE SENTIMENTAL UNION #EX. “NOT YET”」
- クサダ 《JENNY HANNIBER ジェニーハニバー》
- コピー誌「チャンプルー」
- 木尾慎二 《Second Wind》
- コピー誌「changes」
- 伊丹澄一/さぬいゆう 《ItamiWorks》
- オフセット「itamix!」
- 今井哲也 《杉並デルポイスタジオ》
- コピー誌「かーくんち侵入」
- かーくんの好きな娘は、幼なじみっ娘ではない? ちょっと分かりにくいので、続編希望。
- コピー誌「かーくんち侵入」
- みなすきぽぷり 《てっちゃんハト》
- オフセット「修学旅行のしおり・三日目」
- 聡美ちゃん、男の娘でしたー! ペッティングでお相手の娘がダウンしてしまったため、ギンギンでお預けくらったアンニュイ聡美ちゃんがエロス。
- オフセット「修学旅行のしおり・三日目」
- 平尾リョウ 《ラズベリーアンドロケッツ》
- オフセット「Kinos World Works」
- PC用オンラインゲーム「キノスワールド(現在終了)」のために描かれたキャラクターの設定資料本。
- オフセット「Kinos World Works」
- AKIRA 《Kaned Fools》、
- コピー誌「妙なもの特別編」
- 《おしゃれ団》
- コピー誌「つきみくん 9.9」(西村もつ)
- 西村もつ 《スタジオ皮》
- コピー誌「確率★変動」
- 柳田人徳 《めこ》
- オフセット「foods」
- 満 《meta.c》
- オフセット・合同誌「スクール・ゾーン」
- 《meta.c》の“前途洋洋”で、クラスメイトの女子たちにけちょんけちょんにいいようにされる男子2人に対するすごい既視感で涙腺が。
- オフセット・合同誌「スクール・ゾーン」
- 金太郎/草吉 《えのころ工房》
- 無料プリンタ本「えのころだより 40」
- オカヤイヅミ 《hasumukai》
- オフセット「ちこく」
- 溝口 《臨界》
- オフセット「TEEN AGE RIOT」
- 彼女に野外フェスの3日通しチケットを譲ってスタッフに連行されてしまった彼氏クンのその後は如何に。チケットばっくれてフェスに来ることにほとんど抵抗感を見せない一方で、青春のキラキラ感をまったく失わない彼女サンがちょっと純粋にすぎるように思うので、続きがあるなら其の当たりの葛藤も描いてみてほしいかなぁと。
- オフセット「TEEN AGE RIOT」
- U3/麻璃音/ヒロタ/有吉キノト/小百合/華/タミー《フレーメン音楽隊》
- オフセット・合同誌「本当はエロいお伽噺を描いてみました。」
- 奇観鳥 《傍流のせせらぎ》
- プリンタ本「Spindle カエカとオシケ 18 カエカの誤算」
- 山田万犬Q號 《有弦素量域》
- コピー誌「(無題)」
- シラトリユリ 《SOFT-COTTON》
- コピー誌「ワーキングうさぎ。」
- るいお 《電導バブー》
- コピー誌「王子様がいた」
- 斎まや 《アイカラッカ》
- オフセット「心で鳴く声」
- humin 《ヨノモリノ》
- オフセット「カボチャの誤算 続・カボチャの告白」
- 藤井あさ 《白米》
- プリンタ本「浮気、許さず。」
- プリンタ本「いちにち神様」
- 夏樹カズト 《グリーンキャンディ》
- コピー誌「アンダーソン家の昼下がり」
- 犬飼たかお 《犬飼鐡道》
- コピー誌「ウズメの生活 予備校ライフ・春・出会い編」
- JohnSmith/johnny/乙・なるせ/墨梟/中世千尋/こんげん/紙魚《John Smith STUDIO》
- オフセット・合同誌「炭素 No.5」
- もぐこん 《Mogravity装置》
- 小沢イネ 《Kで会うならば》
- オフセット「スル・ポンティチェロ」
- とみー 《超振動ブーツ》
- コピー誌「メガネの本。」
- 山本中学 《難病中学生》
- オフセット「中学生ダンジョン」
- 《さ〜くる・UTUMNO》
- オフセット「ひまつ武士」
- 山木淑秀 《バラキ》
- コピー誌「窪地」
- 開拓地の農場実験場で、火山ガスに耐えうる作物を品種改良によって作り出そうとしている科学者とその娘。ある夜、地震が発生、ガスが農場実験場に流れ出し――。
- 2年前のティアで、「灰色街道」「八分」のコピー誌2冊で強烈な印象を自分に焼き付けた《バラキ》の新作。今回の話もまた強烈。なぜなら、震災から2ヶ月弱の時点で、地震と、活性化した火山からの有毒ガス(どうしたって放射性物質のメタファーと見なさざるをえない)という2要素を物語に取り込んでいるから。ガスが作物に与える影響に当面の問題がないらしいとわかって、農場を管理している一家のところへ知らせにいこうとする娘に、「ガスの/濃度が低く/ても曝さ/れる/時間が/長ければ/被害が/大きくなる。」と(まるで放射性物質の特徴を語るように)科学者らしい冷静な意見で引き止める父親。緊急事態を、作物のガスに対する耐性を確認する良い機会だと捉える父親に、「お父さんは/あの畑の面倒を/見ていた笹木さん/たちを/気の毒/だとは思わ/ないの?」と眉を寄せる娘。ある程度の犠牲は前提の上、最前線で己の信念に取り組む父親と、大人の世界の理不尽を納得しにくく思い悩む娘の対比が、今のフクシマをめぐる状況と重なる。ラスト、火山ガスで枯れた土地から芽吹いた一本の草木に、作者の希望がこめられている。
- コピー誌「鬼蒸気D-51」
- コピー誌「窪地」