コミティア121 ―― 新規に購入した主なサークルから。

よつる「殺したい人」

    • オフセット「殺したい人」
      • 連絡手段を絶つことで、中学時代のクラスメイトを「殺した」冴恵。高校で仲良くなった翠莉のこともいつかきっと殺してしまう、だけどそうやって過去を忘れることでしか正常を保てない――。あやふやなレゾンデートルに怯える様が堪らなくナチュラル。しかし、そんな冴恵と、彼女に共鳴しかけた読み手のこちらに、終盤の翠莉が「私も同じ」「殺しちゃったらごめんね」と冷や水をぶっかける。自身も望んでいたはずのお互いが殺し合う関係を前にして、まだ現在進行形の仲の翠莉に「殺したい」思いを加速させてしまう冴恵。暗闇のさらにその先を覗かせるような展開にため息が出た。(改稿版をP&R投稿)
    • オフセット「嘘を叶えて」
  • 浜 《Rabbit&Lion's
    • オフセット「バスカヴィルの剣」
  • ワイ明 《2424party
    • オフセット「天から光の差すところ」
  • りつ 《冷たい犬(田舎の犬)》
    • オフセット「ステイ マイ ドッグ」

けろけろまうんてんちきん「沈黙の次に美しい嘘 #02」

    • オフセット「沈黙の次に美しい嘘 #02」
      • 少女イラスト集。どの少女も一目見て、その押し殺したような表情にストーリーを想起させられ、そのままずっと目が離せない。写実に長けた画力以上に、一瞬のタイミングやシチュエーションを選び取る力量を感じました。(P&R投稿)
    • オフセット「沈黙の次に美しい嘘 #01」
  • 鳶田ハジメfractalium
    • オフセット「旅するボールペン in 稚内
    • オフセット「# 今日のボールペン 2」
  • しろまんた 《るみのっくす
    • オフセット「かとうちゃんのいうとおり。」
  • 卯月暢 《電柱少女
    • コピー誌「そういう世界」

モザイク友の会「サメンジャーズVS暴力アジア人女性」

    • コピー誌「サメンジャーズVS暴力アジア人女性」
      • 鮫と対等に戦えるチェーンソー女。大人鮫はもとより、子ども鮫なら素手で掴み上げ「犯して殺してくれっつーもんだよなぁ!?」とイキる余裕も。そのデンジャラスさと、巨大鮫相手の先の読めないバトルがツボった。水没した商店街のビニールテント上というロケーションも面白い。(P&R投稿)
    • コピー誌「女子飲みする所にゃ鮫が来た!」
  • Nancou 《軟鋼
    • オフセット「Nacou Art Book 2」
    • オフセット「Nacou Art Book」
  • まくらず 《枕屋
    • コピー誌「妖遊記 壱」
  • 三輪まこと 《marbleflog
    • オフセット「夕焼けは東に」
  • カッパナガレ 《ワイエーシー
    • オフセット「喜歡台灣 シーファンタイワン 4」
  • あるびの 《ぼくのぬいめ。
    • オフセット「お姉さん」
    • オフセット「ファスナー」
  • 九段そごう 《テンサテライツ
    • オフセット「The Way of the EVOLUTION」
    • オフセット「Enter the LONDON」
  • 沢瀉ナツ 《omomo
    • オフセット「剣と魔法の冒険術」
  • まう 《鯛を焼く
    • オフセット「神無月の終わりには」
  • 南条和美 《Keystone工房
    • コピー誌「弾弓の周辺とその射法〜その2 〜弓矢の危険の解析と考察・弾弓射法養成の初級続編〜」
  • 日々泰樹 《芥木魚
    • プリンタ本「DOODLE HANGOUT」




過疎ブログのウチも流行りにのって、インスタ映えする写真をってことで、10年ぶりくらいにトップの写真を変えてみました。2年前に琵琶湖1週ツーリングしたとき、白髭神社の小さな池で見かけたカワイイやつ。




#




……ソレジャナイ感が出てるようなので、もっと勝算のあるやつ、いきたいと思います。





東京ジャーミイ  (1)
東京ジャーミィ。代々木上原駅徒歩5分くらいにあるトルコ系イスラム寺院



先日、カカクコム最安値の更新を逐一うかがってた、Panasonicの「DMC-TX1」を満を持して購入するに至ったので、1型センサーの威力と、ズームするとすぐにFがでかくなるレンズの限界を確かめるには、もってこいだろうという狙いもあって。




東京ジャーミイ  (3)
寺院の正門。女性のお二人は、入って数歩いったところで、髪を例のスカーフっぽいので覆うように声をかけられていた。




東京ジャーミイ  (5)
中へ。
アーチとドームの造形、細かい装飾、淡いブルーと濃いブルーの濃淡/コントラストにひかれる。




東京ジャーミイ  (7)
シンメトリーっていいよね!と誰彼かまわず言いたくなる天井ドーム。




東京ジャーミイ  (8)
ドーム中央をズームしてみて、アラビア文字の流麗さにため息。




東京ジャーミイ  (4)
後で表の告知版をみると、アラビア書道教室の案内が。
まったく読めないものの、かなり興味をそそられる。




東京ジャーミイ  (6)
そのアラビア文字を立体化したようなシャンデリア。
ぱっと見、ややっこしい造形だが、やっぱりシンメトリーの美しさが垣間見えて、いつまでも飽きない。




東京ジャーミイ  (11)
お祈りが始まるのを2階(説明では3階?と)から見ようと訪れたテラス。
この日は11/3の文化の日キリスト教でいう日曜=安息日みたいなものにあたるのが、こちらでは金曜にあたると、いっしょに連れて行ってもらった友人から聞かされた。
金曜礼拝というやつ。
さっき目にしたブルーのじゅうたんが隙間なく人で埋まっていく。




東京ジャーミイ  (15)
お祈り中は撮影禁止のため、終わった直後の様子。
まず日本語で、次に英国、最後にアラビア語と、3か国語で同じ説法がされていた。
コーランの一節にあるんだろう、正直さとか隣人愛とか、そのようなお話。
ちょっと面白かったのは、皆が皆、全員、額を床にしっかりおしつける作法通りの見事なお祈りを見せていた一方で、説法の最中に柱にもたれかかったり、服をいじったりと、手持ちぶさたな様子の人もいたこと。
おそらく、3か国語とも理解できる人はそうはいないと思うので、わからない言語のときはもぞもぞしていたんではないかしら。



さらに、すぐ近くにいた子ども2人がクスクスクスクス、それがキャハハハになり、途中からもはや笑ってること自体がおかしいとばかりの大声になって、でも、説法が途切れない。
で、メッカのほうを向きなおした説法担当の人が、アラビア語で何かしら声をはりあげたところで、子ども2人とも、ワーッと笑いながら下へ降りていく階段のほうに走っていってしまう。
最後の最後になって注意したっぽい?



東京ジャーミイ  (14)
終わった後は、みんなで写メタイム。
説法担当の人も、肩を並べてきさくに応じていた。




一つ付け加えると、お祈りの頭のほうで、エメラルドグリーンの目みたいのが光る塔の上で説法担当の人が話しており、それが終わりそうになる頃、別の子ども2人がのぼってきて、一緒に塔の階段を降りていくシーンも目にしたので、そもそも子どもには寛容な場所なんじゃないかしらと思う。




そのあとは、寺院の下のスペースで開かれていた礼拝後パーティーのこっそり紛れ込んだりしたり。
バザーっぽいコーナーで見かけた礼拝用携帯カーペット、ちょっとだけほしかったんだなあ。





関西コミティア50 ―― よく購入している主なサークルから。

平均値156「散歩日和」

    • コピー誌「散歩日和」
      • 前回のティアで過去作品を一気買いして、すっかりファンになった橙さんの新作読切。下界の人気レストランで使えるお金を稼ごうと、「ぽち」の散歩を引き受けた魔界コンビ。が、実は、見開き大ゴマにようやく収まりきるくらいの巨大さ(笑)。コンビの片割れのバニーガール悪魔っ娘も可愛い。(WEBアンケート投稿)

メガネハイパー「Cの人造彼氏(スーパーダーリン)」

    • コピー誌「Cの人造彼氏(スーパーダーリン)」
      • 天才中1女子が夏休みの工作で提出した成人男性型セクサロイド。女子高育ちの担任に即没収されるも、今度は担任を口説きはじめ――。オチの犬の〇ンチ〇が一番笑えたけれど、没収の件を中1女子に準備室で相談された副担任が、さらっとセクサロイドの製品カタログを取り出すシーンにも「おい!」となった。(WEBアンケート投稿)

粉骨堂「メートル」

    • オフセット「メートル」
      • 売れっ子の「紫」に先を越された、まだマンガ家の卵でさえない「キヨ」。空元気でもがき、マイナス感情に苛まれる日々が、親友の紫、出張編集部でついた担当、父親、告白してきたバイト仲間とのエピソードを通して刺すように伝わってくる。自力の作品作りに改めて踏み出す“山堀り”のエピソードもじわっと来た。(WEBアンケート投稿)
  • 山田牛午 《魚械類
    • オフセット「POSTMANCER:LOSTLETTER」
  • 大森 《まるけい
    • オフセット「丹波さんはエロ本を読んだら元気が出てきた」
      • 関西ティア49で購入した「亜美ちゃんはエロ本を拾って読んだ」に新作のタイトル作品を収録。
    • オフセット「16歳」
  • やぎゅう 《Lime Time》
    • オフセット「つきましては一息」
    • オフセット「Humble Days」
  • たかみ弌 《ein アイン
    • オフセット・合同誌「ウィズボード!」
    • オフセット・合同誌「T&T完全ソロアドベンチャー 胸おどる黒豚アグー亭」
  • KOURA/薮内貴広 《亀屋玄武堂
    • オフセット「スペースアラモード 2」
    • オフセット「スペースアラモード」
  • 篠田あや(sinononn) 《メンモダール
    • オフセット「sinononn illustration」
    • オフセット「お隣さん家の事情」
  • 川太郎 《MP-ML
    • オフセット「MP-ML 5」
  • たみそ(三ツ沢大介) 《カタノトリッキー
    • オフセット「水野さんと鬼束さん」
    • オフセット「西サポGazzeta」
  • るか 《インドまで何マイル?
    • コピー誌「4×4式女子会遊戯」
  • 鋼村たすく 《鋼村たすく》
    • コピー誌「4×4式女子会遊戯」
  • ウメ 《宇宙りんご
    • コピー誌「4×4式女子会遊戯」
  • 電算機一郎 《オレと勝負だ
    • コピー誌「4×4式女子会遊戯」




関西コミティア50 ―― 新規に購入した主なサークルから。

  • 春三 《ひとやすみ
    • オフセット「codomo no mono」
    • オフセット「子狐狸駄譚」
    • オフセット「逢魔のゆめ」
  • 小原愼司施療院島
    • オフセット「董処方」
      • 3Dメガネ付き。
    • コピー誌「剛鎧寺夏夜子只今退散仕る」
  • わし 《わし
    • オフセット「魔法図書館の見習い司書 2」
    • オフセット「魔法図書館の見習い司書」
  • 菜子 《puntick
    • プリンタ本「機械の心臓と、交遊録」
  • 柳田ポン 《まつかさ師匠の沈黙工房
    • オフセット「まちぼうけ」
    • オフセット「森のパン屋さん」
    • オフセット「無料配布本 総集編 まなケロリッス」
    • オフセット「愛弟子シリーズ 9 愛弟子の卒業」
    • オフセット「愛弟子シリーズ 8 愛弟子の波」
    • オフセット「愛弟子シリーズ 7 愛弟子のゆくえ」
    • オフセット「愛弟子シリーズ 6 愛弟子の森」
    • オフセット「愛弟子シリーズ 5 愛弟子の種」
    • オフセット「愛弟子シリーズ 2、3、4 愛弟子2・3・4総集編 〜悩んで扉でキノコで〜」
    • オフセット「愛弟子シリーズ 1 愛弟子日和」
  • やなぎ 《二百七十番地
    • コピー誌「鉱物ノ魔女」
    • ポストカード×1
  • 清田羊 《ひつじのいえ
    • オフセット「なかなおり ~清田羊 短編集~」
    • オフセット「とまと」
  • koki 《(サークル名不明)》
    • コピー誌「みいらくん」
  • まつむらまきお 《MAKION! NET
    • オフセット「ビューティフルデイズ」
  • リビョウブ 《大馬陸
    • オフセット「擬人化植物病図鑑」
  • もぷ子 《もっぷり書店
    • オフセット「短編まとめ」
    • コピー誌「ヨロロン滝の思い出」
    • コピー誌「沼子と僕」
  • 染町 《MASCOT
    • オフセット「ダリアの小さな庭」
  • なが 《BANCA
    • オフセット「ハーヴェスト」
  • 奥香織 《奥香織
    • オフセット「海獣
    • オフセット「鯖とコーヒー」
  • 三浦一馬 《たいのおかしら
    • オフセット「自転車日和 第五集」
    • オフセット「自転車日和 第四集」
    • オフセット「自転車日和 第三集」
  • 一束 《よひらさか
    • オフセット「いつか、また 二〇一二-二〇一五年作品集」
    • オフセット「春夏秋冬 -hitotose-」
    • オフセット「イツカノキオク ジュウゴ」
    • ポストカード×1




関西コミティア50

kansai comitia 50

  • 遅ればせながら5月のインテックスの関西ティアについて備忘録。
  • 前日に京都で遊んだ後、泊まったなんばのカプセルホテルを出て、「Peak Roast」という喫茶店でモーニング。両手で抱えるくらいの日曜限定卵サンドが3つのった皿にサラダとヨーグルト。満腹。コーヒーはマイルドで酸味が強い。
  • インテは完全に初めて。それらしい恰好のお仲間たちといっしょに「中ふ頭」で降車。駅からの道のりに不安があったので、後をついていく。別のオンリー系もやってたみたい。
  • ゲートをくぐると、高いドーム天井の広場に出る。その右手と奥に施設。
  • コインロッカーが全て満杯。予想はしてたので事前に調べておいた奥の施設のロッカー目指して歩いていくと、AKBの握手会で貸し切り。チケットがないと入れないクローズドイベントなので、インテのサイトの今日のスケジュールになかったらしい。あわてて戻り、他のロッカーを探すと、ゲートをくぐってすぐのロッカーコーナーに一つだけ空きが! 奇跡を感じた。OMMは空き放題だったので、それでちょっとなめてた。
  • 会場の盛り上がりは、肌感覚で、去年10月のOMMと比べて、1.2~1.3倍くらいといったところ。もうちょっとお祭り的な盛り上がりがあるかと思ったけど、会場がでかく、天井が高くなった以上の変化を、即売会そのものには感じられなかった。期待が大きすぎたのはあるけれど。
  • あと、もともと空調がなかったのか、予算の関係で稼働させてなかったのか、とにかく暑かった。よく晴れたという点を踏まえても、それにしても暑かった。
  • 購入総額は25,900円。
  • 10/1のも多分……行く。






コミティア121

バックナンバーほぼ完売。

  • 実時間は26日。気管支炎のため6日遅れの更新です。胸の奥からもどすようにこみあげるカラ咳がつらい。
    • ツーリングの前日、いがらっぽいと念のため病院に行くと、のど風邪と診断され、走っている間、薬漬けの毎日を過ごし、全快したかなーと安心していたところ、第二波に襲われた一週間でした。
    • 夕食後に飲むよう言われたアレルギー抑制剤のエバステルODを「朝飲んじゃだめ?」と聞くと「別にいいけど眠くなりやすいよ!」。なので大人しく夕食後に流し込む……うわー、ほんとうに眠い(笑)の繰り返しで朝までぐっすり、更新も土曜になりましたと。


  • 前日の夕方は、ところどころで雹も交じったにわか雨。本日は、曇り空の下、乾いたアスファルトの東駐車場で待機列。まとわりつく湿気はすごい。ホールに入ると、空調の恩恵をすぐに感じられた。あいさつは、過ごしやすくていいですねー。
  • 15:00頃、ティアマガのバックナンバーコーナーへ。残っているのは開催ナンバーが3ケタ台の最近のものばかりで、1冊残ってた2ケタ台も95号あたりのもの。店番のスタッフに聞くと、本当に机の上のものだけと。買いはしなかったと思うけど、一目読んでみたくはあった。何年か前に駿河屋だったかの通販で50回以前のバックナンバーを何冊を買ったことがある。そんな感じで、またちょぼちょぼ集めてみてもいいかも。
  • 買い逃しの《SOUPCAN》で、月曜から始まる青春アドベンチャーのチラシをもらう。チラシのキャラを描いたとか。モンゴルが西進してた頃のグルジアのお姫様のお話らしい。年明けにデスクトップPCを新調してからRadicoolで毎週自動録音しているので、週末に聞いてみようか。
    • PCには、Core i7-7700KとGTX1070、256GBのM.2をのっけた。「Dishonored 2」「Watch Dogs 2」がぬるぬる動いて楽しいです。
  • いしいひさいちのサークルに行き忘れた。
  • X列の外向き配置のサークルのほとんどで「新刊ください」をやる。ときたま、こーいった行きつけの商店街みたいな並びになるのも面白い。
  • 大通り配置の《まじかなSummerLight》。いつも以上に力の入ったサークルカットがティアマガ上で目を引いたようで、ご新規さんが多かったらしいのに、新刊を用意できてなくて申し訳ないというような話を。確かにあのカットなら期待してしまう。
  • 《熊の有頂天》でイラスト入りの暑中見舞いハガキをいただいた。うれしいね、こういうの。
  • ティアマガのサークルカットをチェックしてて「え!」と声が出た、4年ぶりくらいの参加の《昏い森の奥底で》。新刊は、7月のみみけっとで配布したというイラストコピー誌。戻ってきてもらえただけで。
  • 《ダイオウイカ》と今日だけ?の《ダイオウタコ》のお誕生日席合同スペースが派手で派手。机の上を囲ってオレンジのカラーボールを溢れさせ、まるで屋台。
  • 14:30頃に完売アナウンス。15:00を過ぎたあたりから撤収スペースが目立ちはじめ、15:30頃には普段のティアよりガラン感が勝った印象。
  • 《Rabbi&Lion’s》で前回買い逃した新刊を無事入手。前回の感想で「読書会投票で上にきそう」と書いたが、まさか最多票になるとは思わなかった。
  • で、そのヤンマガサードで《うみうしたべた》が連載始めるよ!告知が今回、一番驚いたペーパーでした。東日本大震災原発事故と時を同じくして黄泉がえった「帰還者」、平たくいうとゾンビを社会的弱者として描き、その生き辛さに迫った「かくう生物のブルース」を発展させるとか。P&R送ったくらい好きだがサードの他の読者の反応が気になる……。
    • そんなサードは、来月売り号から読者アンケートを1年半ぶりに再会。再開告知の文は、マーケティングしづらいからとかいうより、みんなの声が聞こえなくて寂しかったんだよお!的に読めた。気持ちはわかる。
  • 商業活動で一番驚いたのは、本日お休みだった《えのころ工房》がNHKのサイトでホームズシリーズ全話の1ページマンガを連載してるやつ。
  • 最近気になった商業連載は《キセガワ上流》が週スピで始めたラップマンガの「キャッチャー・イン・ザ・ライム」。女子の可愛さは文句ないとして、ラップバトルのビートを脳内で刻めるかどうかでだいぶ面白さが変わってきそう。YKZの「Detonator」「THEME OF YKZEE」をカラオケで歌えるようにと頑張って結局挫折した自分はまだ難しい。あと、《奇妙堂》がモーツーで始めた「オールドテクニカ」とか。
  • 気になった(ので買った)初単行本は《ABXXX》の「HOTEL R.I.P.」、《東に385歩》の「不完全な人の為に」とか。エレガンス・イブは電子書籍でもあの表紙は買いづらい。
  • 購入総額は37,600円。
  • 良かった新規開拓サークルは《けろけろまうんてんちきん》《テンサテライツ》《眠れぬ夜の小さな夢物語》《ザラメ文鳥》《宣戦布告》《るみのっくす》《marblefrog》《omomo》《よつる》《2424party》《ダミーテキスト》+《プラスアルファ》《芥木魚》《ぼくのぬいめ。》あたり。
    • 《けろけろまうんてんちきん》にやられた。鳴子ハナハルに受けたショックに似てる。ゼロスで描いてるらしい。






コミティア120 ―― よく購入している主なサークルから。

  • オレンジ君 《電市

電市「ハこ時々ねコ」

    • コピー誌「ハこ時々ねコ」
      • A4横サイズの画面いっぱいに描かれる、センスオブワンダーを誘う異空間。ドラゴンの少女、鬼女の先生、どこまでも広大な軌道エレベーター中継都市、無限増殖するシュレディンガー猫などなど、魅力的なキャラとアイデアがフリーダムな感性で散りばめられ、なおかつマンガとして愉快。ちょっと他に類を見ないかも。(P&R投稿)

もぐこん「10年後」

    • プリンタ本「10年後」
      • まず表紙が圧巻。過去10年間の同人作品から約70キャラが勢ぞろい。どの作品のどのキャラか特定するだけでも楽しい。中身は「10年後の自分」を訊ねられた各キャラの一コママンガ。懐かしさあり、新たな一面あり、ファンにお馴染みのイオンの見開きありと、満足の行く一冊です。(P&R投稿)
    • プリンタ本「明るい教室」
  • 時田 《0丁目
    • オフセット「近所の発明家シリーズ 番外編 道中お気をつけて」
  • ミヤハラミヤコ 《aib
    • オフセット「すましアリクイとリボンの行方」
      • 過去作10本の再録集。
  • 斎藤三月 《露呈崩壊委員会
    • オフセット「野々村さんちの服を着たネコ 2」
    • オフセット「野々村さんちの服を着たネコ」
  • こよかよしの 《中央構造線
    • オフセット「くるわあそび」
  • 朝陽昇 《朝陽昇
    • オフセット「眠り姫は目覚められた」

ふしみガーデン「のぞみ24号」

    • オフセット「のぞみ24号」
      • 「ワシ東京行くわ」。唐突に老人ホームを出て行った「繭田さん」と、しょうがなく新幹線でついていったホーム職員の「スミレ」。その2人と、夜の東京で出会った不思議美少女「マイナ」の数日間を描く、抑制の効いたロードムービー調の短編。流されるように生きてきたスミレが、2人に振り回されつつ、何か踏ん切りがついたかのような表情を見せるラストに、じわっと染み入るものがありました。(P&R投稿)

にしんそば「よそものとかいぶつ」

    • オフセット「よそものとかいぶつ」
      • ある印がついた病院を町の展望台から猟銃で吹っ飛ばした余所者の男。騒然とする周囲へ事も無げに、あれは自分が追っている化け物の卵の一つだと言うが――。ストーリーの前半、別の余所者の女との会話はどこか空疎で微かな不穏を漂わせながらも一応、噛み合っている。なのに、破壊を境に途端、男自身は何も変わらないまま、言葉は通じるが話は通じないという薄気味の悪さが急浮上してくる。誰が、どこがおかしいのか、その軸が全員の中でズレてしまったような世界に、ムズムズとした焦燥感を掻き立てられた。(P&R投稿)

鉄幻コークス「スモーキング・エアリア」

    • オフセット「スモーキング・エアリア」
      • ヘビースモーカーな女子大生3人組のありがちなようでどこかおかしな日常を描いた、過去作10編と描き下ろしを収録。ずぼらキャラがよく立ってるのは、ニコチンにやられたかのような高テンションと斜め上を行く発想の「真智子」。他の2人の呆れ顔とゆるいツッコミも良い感じです。(P&R投稿)

鉄の砦「ヒミツガールズトップシークレット」

    • オフセット「ヒミツガールズトップシークレット」
      • 山で遭難したJK3人。が、その正体は忍者、アンドロイド、サイキッカーだった! 切れ味抜群のネタとそれにきっちり突っ込む、テンポの良い応酬がクセになりそうなギャグマンガ。熊と遭遇し、ムササビの術とジェット噴射で一目散な二人に瞬間移動で追い付くサイキッカーに思い切り吹いた。(P&R投稿)
  • マッチ 《TNC
    • オフセット「えすえる 2」
  • 馬かのこ 《ダイオウイカ
    • オフセット「穢れなき学徒に栄光あれ」
  • 酉村 《ダイオウイカ
    • オフセット「夏の原から ~北斎と春信」
    • コピー・合同誌「おすしんぶん5月号 魚肉ROCK編」」

うみうしたべた「TORANEKO -ライフ・アズ・ア・トラネコ-」

    • オフセット「TORANEKO -ライフ・アズ・ア・トラネコ-」
      • お目当てのピッチャーが被弾してがっくりな球場帰り、腹部を一突きされて絶命した「トラ・ネコ」だったが――。話作りは決して親切ではないけれど、飛びぬけた画面構成力とケレン味のあるセリフ回しで読ませる。家賃を取り立てる大家や球場の観戦仲間、掃除のおばちゃんなど脇役も濃くていい。(P&R投稿)
  • 金太郎/草吉 《えのころ工房
    • 無料プリンタ本「えのころだより 63」
  • めそめそ 《メソリウム
    • コピー誌「生きることにしました。」
    • コピー・合同誌「わるぐち全書」
      • 《まばたき星雲》との合同誌。
  • ばったん 《まばたき星雲
    • オフセット「ひとりごと 1」
    • オフセット「はつこいばなし」
  • くじょう 《もっちり
    • オフセット「Walkalon」
  • hounori 《hounori
    • オフセット「加奈の長袖」

かたておち「活動」

    • コピー・合同誌「活動」
      • 3作家の読切3本を収録。遊び好きの半サイボーグギャルが、酔った勢いで放り出した右手パーツをクレーンゲームのアーム代わりにされて――というホシノテラダの短編がコミカルで読み応えアリ。片手をなくしても、お調子者振りと健康的な色気は以前のまま。1本筋の通った元気キャラが素敵です。(P&R投稿を改稿)
    • コピー・合同誌「BEWITCHED」
  • 瀬川藤子 《たけのこ
    • プリンタ本「人魚姫の追憶」
  • 《さ〜くる・UTUMNO》
    • オフセット「Puss'n Boats」(2017/05/06版)
    • オフセット「PUSS'N BOATS」(2000/02/13版)
    • オフセット「ふぁんたじん」

13月2日「三弦巻き」

    • オフセット「三弦巻き」
      • 味を感じられない「三弦」。だから人より生きる意味が薄いと語る彼に、いつも料理を作ってもらっている「新太」が提案したメニューは、栄養と見た目優先の手巻き寿司。「これお前の」「お前にしか食べられない」という新太に、理屈っぽく表情のない三弦が素直な笑みで応えるシーンが素敵です。(P&R投稿)
  • 斎まや 《アイカラッカ
    • オフセット「群星 短編再録集 2011-2015「
  • すみや 《ふにや
    • コピー誌「SNK45」
  • 肋骨凹介 《肋屋
    • オフセット「与那照音」

はしゃぐ。「フィリピンではしゃぐ。」

    • プリンタ本「フィリピンではしゃぐ。」
      • 作者による、半年間のフィリピン英語留学体験記。想像していたエッセイマンガというより、ルームメイトになった韓国の少女や学校の仲間たちとの短くも濃密な交流を描いた、青春マンガとして楽しく読めました。作者の目線がとても素直で、そのことも暖かな読後感を与えてくれました。(P&R投稿)
  • 丸岡九蔵 《ラスコー
    • オフセット「酔酒場愚陀愚駄咄 架空戦後未来漫画短編集」
  • いもくま 《熊の有頂天
    • 無料コピー誌「人生欲望言い訳まみれ 青春生き残りゲーム貪欲編」
  • 《灯》
    • コピー誌「ウイングガンナー1919 Vol.2 先行配布小冊子」
    • コピー誌「フシギなおうちサスペンション 君の脳天刺ぺんしょん 愛韓無罪編」
  • うさみみき 《R-PANDA
    • オフセット「頽廃の花売り」
  • くろ谷はるむ 《くろ谷はるむ
    • コピー誌「くろ谷はるむのたのしい魔所めぐり 京都・宇治編 + 他一本」
  • 仕込む 《仕込みっくす
    • コピー誌「山椒を求めて」
    • コピー誌「海と煉獄」
  • るいお 《電導バブー
    • オフセット「兄との距離の縮め方」
  • 柳田人徳 《めこ
    • オフセット「you ass hole」
    • オフセット「Boy」
  • ぱうひろ 《ぱうひろ電卓
    • コピー・合同誌「少年チャンプ」
      • たしか《信吉茶屋》との。




コミティア120 ―― 新規に購入した主なサークルから。

  • 《(サークル名不明)》
    • ミニ色紙

ヘギラボ -HEGGY LABO-「HEGGY LABO Artworks Book 2017」

    • オフセット「HEGGY LABO Artworks Book 2017」
      • ポップでキュートという言い回しがぴったりな女の子キャラのポスター風イラスト集。味のあるデフォルメの効いた筆致と健康的な色気にやられました。「ゴム鉄砲ちゃん」「拡声器ちゃん」「糸電話ちゃん」「チェーンソーバニーちゃん」などなど、ひねりのある組み合わせも面白い。(P&R投稿)

ヘギラボ -HEGGY LABO-「拡声器ちゃん」ヘギラボ -HEGGY LABO-「サンメカ!ちゃん」

  • ほづか 《ビックル
    • オフセット「黒い蛇」

妄想の荒野「UNSKILLED GUN」

    • コピー誌「UNSKILLED GUN」
      • ドジでネクラな「エイミー」。憧れのガンマンの手ほどきで人知れず銃の腕を磨き、彼の窮地に駆けつけ――。男勝りでも秀でたスキルがあるでもない、ヒロイン要素の欠片もない少女が、なけなし勇気を奮って銃撃戦に飛び込む緊迫感が格別でした。話の構成も読みやすく好感が持てました。(P&R投稿)
    • コピー誌「荒野の放浪娘」
      • 荒野の放浪娘シリーズ過去5作の再録集。
    • コピー誌「保安官のリリィ」
    • コピー誌「鉄の馬は二度つまづく」
    • コピー誌「ARIZONA VAMP」
    • コピー誌「CURLY☆RUBY
    • コピー誌「シルバーヒルの決斗」
    • 「エリーちゃん新聞 Vol.2」
    • 「エリーちゃん新聞 Vol.1」
    • 「エリーちゃん新聞 創刊号」
    • 缶バッヂ×2
  • ウミノサナナ 《わくらば
    • オフセット「リカーモは記憶する」
  • 上蓮drill'n girl
    • オフセット「男子中学生でもおんなこみたいにデートしてみたい♡」
    • コピー誌「お兄さんの凸貸してください♡ 2本目」
  • メグリム・ハルヨ 《朽techS

朽techS「スカー・クイーンダム」

    • オフセット「スカー・クイーンダム」
      • 言葉で表現するのが追い付かない、異形のマシーン少女のイラスト集。マシーンなのに有機体っぽさあり、昆虫っぽさありで、細胞の成長因子を暴走させた畸形というほかない見た目なのに、少女としての可憐さもはっきり感じられる。舌をデロンと出した表情も押しておきたいポイント。(P&R投稿)
  • 夏見幸名 《larmo
    • オフセット「寓話のプエル ~せきにん~」
    • オフセット「寓話のプエル ~レゾンデートルの怪~」
  • JR 《トッキュウ
    • コピー誌「委員長対悪魔」
    • コピー誌「悪魔に憑かれた久々津君の話」
  • 12Log 《12Log
    • オフセット「中世ヨーロッパのフットボール
    • オフセット「りんごとみかんのある風景について」
    • オフセット「熊に喰われた話」
  • 古林 《ふるいほう
    • オフセット「代眠機」
    • オフセット「浸水」
  • 紀乃子 《kinocombo
    • オフセット「月星珈琲は今日も開く」






本日、バイクの日。



と、関係あるようで、特に関係あるってーわけでもない、たまたまかち合った更新。



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琵琶湖のほとりat朝妻湊跡。



コミケ2日目までの8日間、毎夏恒例のツーリングでした。3年前に走ったルートを、道が重ならいように調整しつつ、逆回りで。



大まかにまとめると、東京→秩父→佐久→松本→奥飛騨→富山→能登半島一周→金沢→白川郷→郡上→長良川温泉彦根甲賀信楽伊賀上野四日市→名古屋港→豊田→天竜川下り→掛川→島田→大井川上り→清水→西伊豆天城峠→沼津→箱根→伊勢原→町田→東京。自宅から自宅まで、約2,000kmの道程でした(正確には1,983.5km)。



で、景色ネタ、動物ネタを繰り返すのも何なので、今回は飯ネタです。ツーリングの三大楽しみのうちの一つです。他の二つは、一つが走ることそのもの、もう一つが人に優しくされることです。




旅飯 (1)
秩父市に入る手前、道の駅「果樹公園あしがくぼ」で。
中身の粒餡が、ほどよい甘みと歯ざわりでした。皮はふつう。こし餡版も売ってたような気がするけど、断然、粒あん派です。



旅飯 (2)
最高気温が35度に達する中、松本城観光中に軽い脱水症状に陥り、ふらふらしながら奥飛騨への山中をのぼっている途中、道の駅「風穴の里」で。
なんてことない山菜おこわ。でも、疲れた体には何倍か増しで美味い。



旅飯 (3)
能登半島の真ん中あたり、のと鉄道の終着=穴水駅に隣接した物産館で。
この日も、ヘルメットのシールド越しに前方を睨みつけるように気合を入れて走らないとクラッときそうな、バカみたいな日差しと湿気。ただ、そのせいでおいしく思えたろう点を差し引いても、甘みと渋みのバランスが絶妙でした。



旅飯 (4)
能登半島最北端の禄剛崎に何とか足跡を残したあと、いい加減なにかまともな飯を腹に入れないとやばいと、道の駅「千枚田ポケットパーク」で。
地元のおばちゃんバイトがちゃちゃっと作った胡麻だれ冷やしうどん。一欠けらも残さず腹の中へ。
今、緑のカーテン用にベランダに植えたきゅうりが20本ばかり冷蔵庫にあるので、再現してみたい。



旅飯 (5)
羽昨の手前の道の駅「とぎ海街道」で。
能登金時のスイートポテト。
しつこいが、もう疲れてると何でも美味い(そうでなくても美味かったと思うけど)。



旅飯 (7)
白川郷のちょっと先、地元の牧場と提携しているファーマーズで。
台風5号が本州に上陸したこの日、イチかバチかで南下を試み、運よくヤマを乗り切ったところで、ご褒美的なスイーツ。
これもうまかったけど、瓶で売ってた原料の牛乳が驚くほど濃くがあってさらにうまかった。



旅飯 (8)
長良川温泉の宿にチェックインする直前、地元の回転寿司「にぎりの徳兵衛」で。
たまたまの入店で、地元での人気度は不明。ただ、このイワシ握りは、肉厚でプリプリで絶品だった。確か300円くらい。



旅飯 (9)
信楽の産業展示館内のカフェで。
1,500円くらい。こんなオシャレ飯を喰うのに似つかわしいオシャレカフェで、オシャレ女子や熟女が集っていた。信楽なのに。あの狸なのに。街のメインロード沿いはくたびれた店ばかりが目につき、この真新しい産業展示館に観光客を町ぐるみで誘導している印象を受けた。



旅飯 (10)
伊賀の忍者村で割とあっさりした案内に若干の寂しさを感じたあと、四日市に入る前、道の駅「関宿」で。
いたってふつうの炊き込みごはん。こういう普通飯、旅先で食べると何倍か増しでうまいの法則が発動する。
時間が許せば、みそ焼きうどんも是非、試してみたかった。



旅飯 (12)
天竜川の近く、道の駅「信州新野千石平」で。
鹿肉のジビエ定食。歯ごたえがあり、顎が鍛えられた。生臭さはなし。



旅飯 (13)
この日の宿をとってた島田の静鉄ストアで。
20%引きのおつとめ品。安定のスーパー総菜という感じの味。
肉はきっとジビエより安いやつなんだろうけど、天竜川を下る途中で土砂崩れにぶちあたり、迂回のため、すべって道をずれたら一巻の終わりな狭路をクリアした後だったので、美味さに生還ボーナス上乗せ。自分の中ではジビエを超えた。



旅飯 (14)
フェリーで駿河湾を渡った伊豆の某店で。
このツーリングで一番がっくりきた飯。2,000円も出した割に、どの身もふにゃっとして瑞々しさはどこへやら。
店を出たあときづいたが、500メートルほど近くにまったく同系統の飯を出す店があり、そっちのほうが繁盛してるようにうかがえた。



旅飯 (15)
沼津港の食堂「せきの」で。
店は特に決めず、アジフライ目当てに9時頃到着。すでに10人ほどが並んでいるこの店をみつけ、(また外したくないし……)と20分ほど待ってようやく入店。
1,000円出した価値があったかというと、観光地料金な印象も若干いだいたものの、フライ以外のごはん、味噌汁、漬物、野菜にも手を抜いてない点は好感。アジがもう一匹くらい欲しかったかも。



旅飯 (16)
沼津港の「恵比」で。
干物の街でなぜか有名という、アンパンオンリー店。
港が近くなり、街に満ちた魚の匂いを嗅ぎつつ走っていると、ふわっとパンの匂いに包まれた瞬間は不思議な気持ちにさせられた。
小ぶりの丸パンで、写真の5個をぺろっといけた。やっぱり定番の小倉がベスト。
餡で始まり餡で終わった旅でした(強引なまとめ)。





8/16(水)、新宿で開く飲み会の参加者を募集します。



表題の通りです。
8/16(水)のド平日の夜、JR新宿駅近辺で、飲み会を開きます。
主催は、「実物日記(当ブログ)」と「おれせん(http://oresen.sakura.ne.jp/、現在ERROR500)」のすが・まさひとさんの2人です。
飲み会の趣旨は、コミケがとっくに終わってるのに、コミケ気分でオタク話でクダを巻こうじゃないか! というものです。主にマンガ関連ネタ全般をあーだこーだと突っつくものになると思いますが、それ以外のネタもおおいに歓迎です。好きに話を振ってください。
以下、募集要項です。

  • 開催日……8/16(水)
  • 開始時間……19時〜22時頃予定
  • 場所……JR新宿駅近辺の店(遠くても駅から徒歩10分以内)
  • 予算……1次会で2,000円台〜3,000円台、2次会をやった場合追加で1,000円台
  • 募集人数……特にないです
  • 募集締め切り……8/14(月) 21時まで



締め切り後も受付できますが、なるだけ締め切りまでにお願いします。
参加を希望される方や問い合わせをされたい方は、当ブログのメールアドレス(zitsubutsu@hotmail.com)までご連絡ください。確認のメールを折り返します。
コメント欄での応募、問い合わせもOKです。
もしくは、すがさんのツイッターhttps://twitter.com/ftth)へ声をかけてもらうのでも構いません。
興味をもたれた方、お待ちしておりまーす。


実物日記
http://d.hatena.ne.jp/bullet/
おれせん
http://oresen.sakura.ne.jp/