東京都公衆浴場対策協議会の開催について
http://www.metro.tokyo.jp/INET/KONDAN/2004/11/40ebp500.htm
先週の金曜日に、自分にとってポツダム級の会合がもたれていたらしい。
第14次東京都公衆浴場対策協議会(第2回)を下記のとおり開催し、消費税法の改正による、消費税課税事業者免税点制度の適用上限の引き下げに伴う公衆浴場入浴料金への影響について、検討結果を知事(生活文化局長)に報告いたしますのでお知らせいたします。
例の、分岐点を3,000万円以下から1,000万円以下に広げるという零細泣かせの改正が、こんなところにまで影響を。
風呂屋の値段がこれ以上あがるのは勘弁だ。今は都内で400円。10枚つづりのチケットかっても、380円だぜ。むかーし京都で暮らしてたとき、ちょうど10年前の値段を知ってますか?(誰が?) 270円だよ、270円! しかも、サウナにも入り放題だったしな! 東京は別に400円もとりやがる。ケチくせえぜ! まぁ、琵琶湖で青潮が発生した年は、春から夏にかけて3カ月くらい風呂場全体が磯臭かったりはしたけどさ。
400円は死守すべきデッドラインとして、学識経験者として参加している銭湯研究家の町田忍さんにぜひ頑張ってもらいたい。