「住み慣れた名古屋を引き払い、地元(広島)にひっこむことが決まりました。」

という、YC烈・目次の掘骨砕三コメントがココロに染み入る深夜1時。結びの「マンガは続けます。」に励まされさえ。



やっぱり、今はエロマンガ描いてるけど、本当は、でっかい一般誌で一般向けのマンガをもっと広い読者に向けて描きたい人っていると思うのね。マンガということでは同じもの描いてるんだけど、それはやっぱり違うもんだというか。片方を卑下するとかでなくて、やりたいもの、やらせてもらえる範囲のものが違うから、そーいったくすぶるものが絶対。表紙とか巻頭カラーとか原稿料とかグッズとかで優遇してもらったとしても、エロマンガという枠に我慢できないという人は。



評価してもらうのは嬉しいけど、あなた達の期待とは別の分野で力を振るいたいのが本音。ちゃんと言うべきなんだけど、あいまいに保留しておくのはよくないとは確かに思うのだけど。



いっそ、冷遇してもらったほうが踏ん切りがつくのになぁ、と思わずにいられない深夜1時。



そりゃ、日本海方面にでも旅立ちたくなります。









でも、15ページの上目遣い虎子がイテクレルから頑張れるよ!